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2018ヴィクトリアマイルカップを終えて
2018年ヴィクトリアマイルカップは、取りたい気持ちで臨みました。
しかし、終わってみれば、4ジュールポレールを完全に見落とし。
競馬ノートにメモを追加しました。
競馬ノート、付けていますか?
勝ったにせよ、負けたにせよ、その理由をきっちりメモしておこう。
これは、プロギャンブラーNOBUKIさんの話を聞いて感じて実践していること。
買った場合はもっと良い勝ち方はなかったのか、
負けた場合は、どこがどういけなかったのか、どう改善するべきか、どう対処すべきだったのか。
ってな感じ。
メモ
ヴィクトリアマイルカップのメモを参考に載せてみます。
サインとしては、はっきりしたサインがなくて、これっていう強いサイン馬が不在。
デムーロとの位置関係で、2枠は必要と判断したが、3、4の2頭でなく、3一頭にしぼったのが敗因。
4は前年度3着馬、これは絶対に入れなければいけなかった。前年度の3着までは入れる必要あり、馬は覚えてるの法則(得意なレースと競馬場を覚えている)。
その他、弱いサインに印を付け過ぎてしまった。馬名の接触を今回は取り上げ過ぎた。
また、16からの馬連オッズを見て、オッズの開き(断層)があるのは、13(14番人気)と15(15番人気)の間。
断層から切ってよかったのは14、サインも馬名の「ーロ」の接触だけだったので、切りだったか。
軸馬候補:16、10←16が2着、10は4着
対抗:2、5、6、10、11、14←6は3着、レーヌミノルは雨では不要、14は連穴でも不要
連穴:1、3、7、9、15、17←3ラビッドランの阪神の持ちタイムは阪神がスピード出すぎるので、基準とすべきではなかった。15デアレガーロはこのクラスでは能力が下か。連穴に取り上げる馬が多すぎ、プッシュ材料がなければもっと絞れ。
この中で大事なのは次の法則
「馬は覚えてるの法則」
サラブレッドはかしこいので、得意なレース、得意な競馬場を覚えています。
前年の同じレースで好走した馬は、今年も好走する、ということがかなりの頻度で起こります。
G1もだけど、夏競馬は、この傾向が強いです。
レース後、メモを付ける習慣を大切にして、それを必ず、見返しましょう。
だって、人は1日たつと70%以上のことを忘れてる、っていうので。
今日やってやるって思ったことが、明日になったら忘れてできてないってこと、ないですか?
だから、今日やる、って思ったことは今日やる、ちょっと眠くても頑張る、って習慣をつけると、色々な変化が起きますよ!!